スタッフインタビュー5スタッフインタビュー5

田中謙治 KENJI TANAKA 法人第1部 シニア税務コンサルタント  地方からの挑戦!法人税だけにとどまらない総合的なコンサルティングの魅力にはまっています。アマヤには、税理士に必要な知識やスキル、ノウハウを体系的にしっかり学べる環境があります。安心して来てください!
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プロミュージシャンを志望し仲間と上京プロミュージシャンを志望し仲間と上京

京都で過ごした学生時代、友人とパンクバンドを組んでいました。私はギターとヴォーカル、作曲もこなし、モヒカン頭でかなり過激な風采でした。当時は、反骨精神だけで突っ走り、普通に会社に就職する人生なんてとても考えられませんでした。そこで東京に出てプロを目指すことにしたのです。ところが直前でメンバーの1人が「やっぱり足を洗って就職する」と帰郷して銀行員となり、もう1人は芸人を目指して養成学校に入ってしまいました。

仕方なく上京したのですが、完全にお上りさんで、どこに住めば良いかもわからない状態でした。とりあえずアルバイトで食いつなぎながらメンバーを探し、ライブハウスで演奏するという生活をスタートさせました。

アルバイトはいろいろやりました。製紙会社の倉庫でひたすら紙を運んだり、IT企業で1日中データ入力をしたり・・・。中でも一番続いたのはスーパーです。レジ打ちに始まり、品出しや、清掃まで一通り何でもやりましたね。

芽が出ないバンド活動とアルバイト生活に疑問芽が出ないバンド活動とアルバイト生活に疑問

そんな生活に疑問を感じ始めたのは26歳の頃です。アルバイトというポジションに甘えていたのかもしれませんが、与えられる仕事をただこなすだけで、責任感を持って取り組んだとは言い難い状態でした。仕事もルーチン作業が多く、当時の私には面白味を見つけられませんでした。積極的に人間関係を作るわけでもなく、やりがいも持てなかったのです。

一方のバンド活動もまったく芽が出ませんでした。さすがにプロへの道は一筋縄ではいかず、ミュージシャンとしての限界を感じていました。「普通のサラリーマンなんてまっぴらだ」と思っていた自分は、「ひょっとして思い上がりも甚だしい奴なんじゃないか?」「もっと自分の将来を真剣に考えるべきじゃないか?」と、有り余る若さとエネルギーをうまく発揮する術がわからずにジリジリと悩んでいました。

こんな気持ちが続くうち、あれほど情熱を持っていた音楽活動にも嫌気が差してきたのです。

「自分だってもっとできるはず」との渇望感で税理士に着目「自分だってもっとできるはず」との渇望感で税理士に着目

そんな折、アルバイト先のスーパーから「店長になることを前提に正社員にならないか?」と誘われたのです。正直とても嬉しかった。しかし、自分から音楽以外これといった自信もない状態で、その誘いを受けるのは中途半端な感じがして嫌でした。そこで「だったら店舗経営や接客に役立つ販売士か簿記の勉強をしてみよう」と思い立ったのです。

数学嫌いの自分が簿記を学ぶこと自体、これまでならあり得ない展開でしたが、「こんな面白い世界があったのか」と、これが意外にハマってしまったのです。きっと潜在意識の中に、「自分ならもっとできるはずだ。そしてみんなに認められたい」という渇望感があったのだと思います。

やがて簿記2級に合格すると、その延長上にある「税理士」という資格が自然に視野に入ってきました。税理士の仕事を調べてみると、起業して頑張る経営者を支えていく仕事だ、ということがわかり、とても魅力を感じました。自分もそんな風に誰かに頼られたい、人に信頼されたい、と思ったのです。

そこで税理士事務所で働きながら資格取得を目指そうと思い、生まれて初めて就職活動を始めましたが全滅、仕方なく専門学校に入りました。そして晴れて1年後の2014年12月に1科目合格。これで足がかりができたと、さっそく就職活動を再開し、2015年翌1月、アマヤ・パートナーズのアルバイト募集に応募したのです。

先輩や上司の叱咤激励で燃える先輩や上司の叱咤激励で燃える

3ヶ月間という期間限定のアルバイトとして採用されたのですが、未経験の自分にチャンスが巡って来ただけで満足でした。初めて訪問した田町のオフィス街に「これまでの世界とはまるで違う」と戸惑いながらも、初めの一歩に胸躍る気分でした。

初出社の印象は、「なんてきれいなオフィスなんだ!しかもアルバイトの自分にデスクまで用意されている!」と何から何まで新鮮でした。それまで税理士事務所というと「薄暗くてごちゃごちゃしているイメージ」を抱いていたのですが、良い意味で裏切られました。

所長からは「たとえアルバイトであっても、成長意欲がある人にはどんどんチャンスを与えたい」と言っていただき、「しっかりした事務所に入れて良かった」と思ったのを覚えています。
そもそも税理士業界は繁忙期でしたが、無我夢中でがむしゃらに働きました。これまで、持て余してきたエネルギーをぶつける対象をようやく見つけた気分でした。結果3ヶ月間の働きぶりが評価され、「良ければ契約終了後も続けてほしい」とオファーを頂いたのです。

その後、1年間は、法人第2部のアシスタントとして、データ入力から雑用まで何でも挑戦しました。税理士見習いとして、先輩と一緒にお客様先に同行する機会も得ました。わからないことだらけでしたが、少しずつ仕事を任せてもらえるようになりました。ミスをして先輩から指摘されることもありましたが、負けず嫌いの性格もあり「絶対にもう二度と同じ注意はされないぞ!」と、落ち込むことなく逆に燃え上がりました。

経営者との信頼関係が一生続く仕事経営者との信頼関係が一生続く仕事

このような日々を繰り返すうちに、「この世界でやっていけるし、何としてもやり遂げたい」と思うようになりました。そして入社から1年後、「私は正社員になってもっと役に立ちたい」と、その熱い思いを所長に伝えたのです。所長は、「頑張ってください」と言ってくれました。「この与えられたチャンスを絶対に活かしたい」。日中は仕事に打ち込み、休日はもちろん夜遅くも勉強に明け暮れる日々が続きました。専門学校にも通い、2科目目にも合格することができました。

まだまだ先輩や上司に教わりながらですが、「一人前の税務コンサルタントとして、もっと成長してほしい」という周囲の期待に応えられるよう、がむしゃらに取り組んでいます。そして今では15社ほどのお客様を任せてもらえるようになりました。

個人商店など比較的小規模の法人が中心ですが、経営者としての人生感や苦労話、事業への考え方の話も聞け、とても楽しく充実した時間を過ごしています。

肝心の、決算書や試算表の作成はもちろん、そこからどんな問題点を読み取り、どんな解決法を見出すか?という点については奥が深く日々勉強です。アマヤ・パートナーズでは、先輩や同僚と他のお客様の事例を共有できる機会が頻繁にあるので「なるほど!そういう見方があったのか」と日々発見の連続です。

先輩からあるお客様を引き継いだ時、「本当に冨永さんで大丈夫?」といった目で見られ、実際に会話が噛み合わず不安に思われたことも多々ありました。
しかし、お客様のことを一生懸命に考えて取り組んだ決算が終わったとき「最初は心配だったけど冨永さんが担当でよかったよ。頑張ってくれて本当にありがとう」と言ってくださったのです。「信頼されて頼られる」。自分が求めてきたことが叶った瞬間でした。本当に嬉しかった。

お客様の話に真摯に耳を傾け、できるだけ深いコミュニケーションを心掛ける、質問にはできるだけ早く誠実に対応する。
こうして信頼関係を築き、どんなことでも「とりあえず冨永に聞いてみよう」と思ってもらえるような存在になりたいと思っています。

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