スタッフインタビュー1スタッフインタビュー1

社員一人ひとりに向き合う。親身になって事業発展をサポートする。机上だけではない、サービス業としての税務サービスを。法人1部マネージャー 家崎 公順社員一人ひとりに向き合う。親身になって事業発展をサポートする。机上だけではない、サービス業としての税務サービスを。法人1部マネージャー 家崎 公順

他の税理士事務所からの移籍。やり方の違いにとまどう日々他の税理士事務所からの移籍。やり方の違いにとまどう日々

私は別の会計事務所に25年間、スタッフとして勤務しておりました。その事務所の先生が高齢のためアマヤ・パートナーズ税理士法人(以下アマヤ)と経営統合、担当していた顧客50社と共に移籍することになりました。
2009年のことです。

それまでの25年間、自分なりに培った仕事のやり方があったわけです。もちろん、お客様は評価してくださっているとの自負もありました。ところが移籍してすぐに分かりました。「考え方もやり方もまったく違うぞ」と。

以前なら、毎月の経営資料は郵送、説明は電話で行うことが大半でした。お会いして資料のご説明をするのは年に一度の決算期に限られていました。時間がなかったといえば言い訳になりますが、それでも必要十分なサービスを提供していると思っていたのです。

ところがアマヤ移籍後は、毎月お会いするお客様が一気に増えました。単なる試算表ではなく、独自の資料を持参し、長い時は2~3時間ご説明することもあります。社長の不安や質問をじっくり聞くことが多くなりました。以前のお客様からは「アマヤさんになってから、こんなにやってくれて大丈夫?顧問料が上がるんじゃないの?」と心配されることもしばしばです。

資料をただ送ればよかった以前と比べ、社長が理解できるまで丁寧に説明する。最初はこのフローに慣れなくて一年くらいは本当に大変でしたね。しかし、「お客様と真摯に向き合い信頼を得ること」がアマヤのポリシー。まず私自身の意識を大きく変えることが、私に課せられた最初の仕事でした。

お客様のことを考える時間が劇的に増えるお客様のことを考える時間が劇的に増える

当事務所は「業務の合理化」が進んでいるのが特長です。これまで監査業務なら、自分の経験に基づいて、最初から最後まで行っていましたが、アマヤは「分業化」と「チェック機能」が「しくみ」として取り込まれています。

代表的なものがアマヤオリジナルの業務チェックリスト。「ここまで細分化するのか?」というほど詳細な内容が特長。最初は「これを全部チェックする」と思うと、正直苦痛だったのを覚えています(笑)。

しかし運用してみると「ミスが劇的に減る」「業務が標準化され、誰が担当しても同じクオリティの仕事を提供できる」、このメリットは想像以上に大きく、結果的に事務所全体の業務スピードが格段に上がっていると思います。

そこで余裕のできた時間を「お客様と向き合う時間」に充てる。これがこの「合理的なしくみ」の狙いです。お客様とのコミュニケーションに時間を割き、お客様の悩みやお考えをじっくり聞く。そしてプロとしてのアドバイスをしっかりする。以前はなかったこの業務の流れによって、社長との信頼関係はより強固なものになっている、そう確信しています。

最近は、信頼の証でもある「お客様のご紹介」が増えてきました。「お客様から最も信頼されるパートナーとして会社の元気を創ること」、この当事務所の方針は決して間違っていないんだ、と腹の底から納得した瞬間ですね。

月1の勉強会で情報共有化とコミュニケーション訓練月1の勉強会で情報共有化とコミュニケーション訓練

当事務所の良いところ。それは勉強熱心な社員が多く、しかも明るい社風だという点です。他の事務所から移ったから、余計にそう思うのかもしれません。若い社員たちは多忙な業務をこなしながらも、資格取得を目指して勉強に励んでいて、向上心や意欲も旺盛ですね。また経験を積むための努力も怠りません。

例えば、月1回、当番制で行う勉強会。担当者が決めたテーマをみんなの前で発表するスタイルで行っていますが、かなり勉強してこないと務まりません。浅い理解だときちんと説明できないからです。しかも、相手に伝わるよう「わかりやすい説明」が求められます。

だから発表前は皆必死ですね。でもこの場を踏むことにより、深い知識が身に付きます。さらにわかりやすく人に伝える訓練にもなります。まさに一石二鳥。お客様と不安なくコミュニケーションできるための最善で最短の方法だと思います。

若い人たちに伝えて行きたいこと若い人たちに伝えて行きたいこと

社長とコミュニケーションを図る際に気をつけていること。それは「まず受け入れる」こと。信頼関係が深まれば深まるほど、社長から「あーしたい、こーしたい」と要望が出てきます。中には「その判断はちょっとリスキーだな」と思うことも少なくない。

でも一度は「なるほど。では調べてみますので、後日一緒に検証して見ましょう」と社長の思いを全部受け止める。その上でプロとしての選択肢を提示する。一見遠回りなのですがこれがとても重要です。

ところが、若手の社員にありがちなのですが、いきなり面と向かって「それ、間違っていますよ」と正論を吐いてしまう。百戦錬磨の社長からしてみれば、息子どころか孫のような担当者にいきなり間違いを指摘されるわけです。中には素直に聞いてくださる社長もいますが、やはり内心、面白くはないでしょう。

私たちは税金を計算するロボットではありません。あくまでお客様を元気にして、会社の発展をともに成し遂げるためのサービスを提供しているのです。社長がへそを曲げてしまったら本末転倒です。会計、税務とは「サービス業」である。この考え方がアマヤには根付いています。

資産税にも力を入れ、お客様の明日を守る資産税にも力を入れ、お客様の明日を守る

今、私が強い関心を持っているのが資産税関係です。今後、事務所としてもどんどん強化する分野だと思います。

例えば、数億円の個人資産がある社長から相談があっても、これまでなら「信託銀行さんに相談なさったらいかがでしょうか?」で終わっていた。なぜなら、法人税とは異なる知識やノウハウが必要なこともあり、「社長個人の財産をどうするか?」「どのようにスムーズな事業承継を行うのか?」など、当事務所に関わらず、これまできちんとケアできていない分野だったからです。

ところが経営者の方は事業承継を含め、本人の資産をどう次の世代に引き継ぐか、誰にも相談できずにいることが多い。相談できないから適切な準備もできず、大切な資産が損なわれてしまうケースも少なくありません。「お客様を守る」という観点から見ると、「もっと私たちにできることはないのか?」、こう考え始めたというわけです。

したがって、最近は社長とは折を見て、資産の話をするように心掛けています。以前とは異なり、不動産の購入や管理会社の設立による資産活用プランをご提案することも増えています。

結局、会社が発展するためには、社長に頑張ってもらわなければならない。ならば社長の生活や将来から、できるだけ不安な要素を取り除いて差し上げたい。そう考えると、私たちにはもっともっとやれることがある。私たちの取り組み次第で、お客様をリスクからきちんと守ることができるんです。そして、これこそが私が担う使命だと思っています。

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